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× マネジメント

マネジメントの力で良くしてみよう

はじめに

はじめまして、壽田 幸義(すだ ゆきよし)と申します。

ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
この「はじめに」では、ブログの位置づけをきっちりしたいと思います。「何を書くのか」、「なぜ書くのか」を最初にはっきりさせます。
読んでいただく方のために書いたつもりですが、書いてみると、どうも自分がブレないように書いているところが多々あります。どうかお付き合いください。

タイトルについて

タイトルは、「×マネジメント ーマネジメントの力で良くしてみようー」です。
「マネジメントの力は本当に凄い。これをあらゆることに活用したら、きっと素晴らしい結果が出るのではないか」というものです。企業経営はもちろん、スポーツ、勉強、教育、政治など、人間が行うあらゆる活動で、マネジメントの差が結果に大きな違いをもたらしています。その凄い力を、人が行う「良き営み」に少しでも活かしたいという想いから、このタイトルにしました。

しかし、大きな問題が立ちはだかっています。「マネジメント」なるものが一体何なのかよくわからない、ということです。マネジメントについては、著名な大学教授や経営者など、いろいろな方が書いています。それが正しいのか間違っているのかは正直わかりません。なぜなら、その通りやっても、うまくいくときもあれば、うまくいかないときもあるからです。ただし、間違いなく言えることは、企業でマネジメントをしているはずの現場をみても、何かが違う。企業以外の場面では、およそマネジメントなんてしていないということです。

何を書くのか

このブログでは、2つのことについて書きます。一つは、「マネジメントとは何か」ということであり、もう一つは、「マネジメントを、ある活動に適用したらどうなるのか」ということです。

この2つのテーマに関連することはなんでも書こうと思います。主に、企業の現場で実際に見たこと、やったことはもちろん、「なぜそうなるのであろうか」と考えるときには、あらゆる分野の文献を参考にして探求していきます。

ときに脱線していると思われることもあるでしょう。書いている本人はいたって真面目に書いています。「マネジメントを探求する」という決して終わりのない旅の途中ですが、現時点の考えでは、マネジメントは人間の本質と深い関連があると思っています。それゆえに、生物学や心理学、哲学、そして脳科学など、あらゆることをヒントにしています。

なぜ書くのか

「なぜ書くのか」
これは私にとっても難しい問いです。これは私の経験と関係があります。

私は、プラウドフットジャパンというコンサルティング会社で企業変革プロジェクトに従事していました。アレキサンダー・プラウドフットという創業者の理念に共感して入社したのです。この会社の売りが、マネジャーの行動変化を通じて、具体的な成果を実際にもたらすことでした。
同社では、プロジェクトを通して、「成果をあげること」を学びました。しかし、体系的に整理された手法はほとんどありませんでした。教わったこと、資料、体験談などいろいろなものにあたりましたが、少なくとも私にはそう思えたのです。シンプルなスキルや考え方が存在していて、それを用いて各自がひたすら考えて成果に結び付けている、という状態だったと思います。
プロジェクトの大枠は統一されているものの、具体的なアプローチ方法は、プロジェクト・マネジャーによって大きく差がありました。それでも、どのプロジェクトもなぜか成果があがる。企業や部門によって成果の大きさや実現の時期に差はありますが、確実に、人の行動に「変化」が起こります。何が変化を起こし、成果を上げる主な要因なのか、きちんと説明できなかったのです。

そこで、「マネジメントの本質はいったい何か」という問いが生まれました。それ以来、私のマネジメント探求の旅が始まりました。同社を退職した後も、独立してマネジメント改革に取り組んでいます。すでにお亡くなりになり、お会いしたこともないご本人に伝えることはできませんが、プラウドフット氏の思想や哲学を大切にし、一人でも多くの人にその本質を伝え、具体的に成果が上がるようにしたい、これが「なぜ書くのか」の答えだと思います。今のところそう思います。

いつ書くのか

週に4本書きます。この「はじめに」が第1稿です。マネジメントの探求を通して、「行動を積み重ねる」ことの凄さを知りました。探求は実践を伴うものでなければなりませんので、このブログも週に4本書きます。

気をつけること

誰にでも理解され実践で活用できるようにしたい。そのために、学術的にならないように、できるだけ簡潔に普段使う言葉で書きます。

また、「ひとりよがり」にならないように、関連すると思えるものであれば、積極的に先人の知恵に照らして考えていきます。

それから、マネジメントに関する知識を教えるのではなく、「こう考え行動してみるのはどうか」と投げかけるように書きます。「マネジメントは教えられない」と私は思っています。マネジメントは「子供をしつける」ことに似ています。それは技術でもなければ、理論を追究するものでもない。目の前にある具体的な状況を何とかするものなので、情報を知ってその通りやることではうまくいきません。自分事として考えを重ね、決断し、行動してはじめて、成果を手にする資格が得られるものだと思います。そのため、「マネジメントはこうすればいい」などと教えられるものではありません。このブログでは、行動変化のきっかけになるように書きます。決して、偉そうに「教える」位置づけにならないよう十分注意します。

望むこと

マネジメントの話であれば、何にでも関わりたいと思っています。
そのため、次のようなことは、心から大歓迎です。

  • このブログに書いてあることは間違っているという指摘
  • このブログに書いてることには、ちょっと納得がいかないという疑問
  • 「こう考えるべきではないか」という提案
  • 読者の具体的な問題に対して、「意見を聞きたい」という相談 など

もちろん報酬を頂戴して対応しようというのではなく、食事でもしながらお話を伺えれば嬉しく思います。

仕事でマネジメントを実践しなければならない方はもちろん、「何かを実現したい」という想いがある方に読んでいただき、実勢に成果を上げることに少しでも貢献できたら嬉しい限りです。