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× マネジメント

マネジメントの力で良くしてみよう

MECEと限界

MECEにする 課題を分けて、「やるべきこと」を見出すとき、MECEになるように心掛けます。定期的にビジネス書を読む方は、よくご存じと思いますが、念のため、MECEを確認しておきましょう。MECEとは、「ミッシー」とか「ミーシー」と読んで、集合を分けるとき…

課題を分ける

全体から要素に分ける 「課題を分ける」 これはあまり行われないと思います。当たり前ですが、「分ける」というのは、大きなものを小さくするという意味です。なぜ、「あまり行われないのか」というと、多くの場合、個別の課題を直接見つけるからです。課題…

課題とは何だ

課題を設定する。成果をあげる上では、とても大切なことですので、改めて考えてみます。 良い結果を出そうとしたり、問題を解決しようとしたりするとき、「課題」を設定することがあります。管理職になりますと、よく「課題は何か」と考えさせられるのではな…

論理的に考える

「論理的に考える」社会人になるとよく求められます。でも、どうして論理的に考えることが必要なのでしょうか。今日は、論理的に考えるとは、どういうことなのか、どのように役に立つのか、ということをまとめます。 【脱線】必要な問い いきなり脱線します…

自由にさせない

人の行動に影響を与えるには、「操る」のと「奮起させる」の2つがある、ということについて、前回書きました。 kakemana.hatenablog.com この記事のなかでは、手っ取り早いが故に「操る」アプローチばかりだ、ということを書きました。しかし、「操る」のな…

行動変化の2つのアプローチ

前回は、「人を育てる」について書きました。能力を向上させるために何かをやるのではなく、成果を上げるプロセスこそが人を育てる、ということでした。マネジメントを徹底することで、「人を育てる」ことができる、ということですね。 kakemana.hatenablog.…

人を育てる

「管理職の役割とは何か」と問うたときに、よく出てくる答えの1つが、「人を育てる」です。感覚的ですが、頻出ワード第1位だと思います。「人を育てる」ということはどういうことなのか難しいと感じます。それは、「育てた」のか「育ったのか」わからないか…

現状をどう捉えるか

「いま」をどう見るか、というお話です。 期待どおりの結果が出せない部下に対して、上司がきつく当たる場面をよく目の当たりにします。会議のように、大勢がいる場で、厳しい言葉で、行動だけでなく人格まで否定されているように思える光景をみることすらあ…

【野球×マネジメント】ケガ人を出さない

今回もコラムです。マネジメントでは、事実をつかむことが大切です。目の前にある「問題」に対峙して、解決しなければならない。事実がわからなければ、原因もわからず、正しい手が打てないからです。 kakemana.hatenablog.com この「事実をつかむ」というこ…

【受験×マネジメント】志望校のあるべき姿

今日は、本でいうところの「コラム」を書きます。ブログを始めてから、ずっと「マネジメントとは何か」ということを断片にして書いてきました。断片はまだまだ、たくさんありますが、ちょっと気分転換に「マネジメントをどう応用するか」という視点で書こう…

とにかくやる

昨日は、行動の後戻りについて書きました。新しい行動が定着しないのは、「意味がわからないことはやりたくない」という気質ではないか、というものです。 kakemana.hatenablog.com でも、人に限らず組織でも同じですが、成長するためには、新しい行動を始め…

後戻りをする行動

何か新しいことをやり始めても、なかなか定着せず、すぐに元の状態に戻ってしまう。こんなことありますよね。今日は、後戻りしてしまう行動について考えます。 企業でも、やり始めたことが定着せず、後戻りしてしまうことはよくあります。業務のあちこちにそ…

質の高い仕事

昨日は、質の悪い仕事について書きました。 kakemana.hatenablog.com 悪いことを知るだけでは良くなりませんので、今回はその反対である「質の高い仕事とは何か」について、まとめてみます。 突然ですが、あなたなら次の2つの質問にどう答えますか? 質の高…

質の悪い仕事

今日は行動のお話です。あなたも経験があると思います。「不用意な発言によって相手を傷つけてしまった」ということが。こんなときは、「あぁ、あんなこと言うんじゃなかった」と後悔すると思います。もし、その人と良い関係を築いていきたいのなら、素直に…

事実をつかむ

事実は本当に重要です。マネジメントに関わらず、現実の世界に生きる以上、事実をつかむことは不可欠です。日常生活のどうような問題でも、解決するためには、目の前のことに個別具体的に対処しなければならないからです。何が起こったのかがわからなければ…

マネジメントの基本は予防

昨日は「信頼する」ということについて考えました。信頼とは結果いかんにかかわらず相手を信じること。そのためには、部下が失敗しないような状態を予め作りあげて、送り出してやらなければなりません。 kakemana.hatenablog.com ここには、マネジメントが前…

信頼するということ

「信頼」は、規律を守る組織に欠かせません。昨日の記事で書きましたが、「規律を守る」には、その規律自体を「守ることに価値がある」と思えること、組織の責任者を信頼していることが必要です。 kakemana.hatenablog.com 上司と部下との間に、信頼関係がな…

どうすれば規律を守るのか

引き続き、マネジメントでとても大切な「規律を守る」ということについて考えます。「規律を守る」ことの基本コンセプトは前回整理してみました。 kakemana.hatenablog.com 今回は、どうすれば規律に従って行動するようになるのか、というを整理します。 規…

規律を守る

今日は、マネジメントで最も大切な「規律を守る」ということについて書きます。このカテゴリーはこれが初めてなので、「規律を守る」の基本的な考え方を整理してみます。 組織が成果を上げられるかどうかは、メンバー各自が「任された役割をどれだけ果たせる…

協力に感謝する

誰でも一度は後輩や部下に食事をご馳走したことがあるでしょう。食事をご馳走した翌朝、彼らが何事もなく、ただ「おはようございます」とだけ挨拶して席に着いたら、あなたはどう思うでしょうか?おそらく、口に出すかどうかは別にしても、多くの人が、「な…

協力をお願いする

人はときに物事を難しく考えすぎるきらいがあります。「あるべき姿」を合意してもらう場合も同じです。あるべき姿の実現に協力してもらいたいと思ったら、話し方や聞き方のスキルがどうのこうのと難しく考える前に、ストレートに部下に協力を求めるのです。…

あるべき姿を合意する

あるべき姿は、マネジャーが一人頑張れば実現できるものではありません。メンバー全員が自分の役割をきっちり果たすことによって、はじめて実現できるものです。 管理職の経験が少しでもあれば、よくご存知だと思いますが、目標を設定したら、部下が皆、一意…

あるべき姿は明確である

あるべき姿の2つ目の要件のお話しです。要件の要約は、「あるべき姿の要件」というところに書きました。今回は、その「明確である」というものを掘り下げてみます。 kakemana.hatenablog.com あるべき姿は、「どういう状態を実現するのか」誰が聞いても同じ…

マネジメントを習得するには

マネジメントは教えられない マネジメントを教える、これはとても難しいです。よく、ビジネスセミナーなどのホームページで「マネジメントを教える」という趣旨のことが書いてあるのを見ます。どうも「あやしい」と思ってしまいます。マネジメントは、実践で…

あるべき姿の要件

「目標」は目標の体をなしていない 「目標の根拠がわからない」という嘆きを、よく耳にすることは以前書きました。 kakemana.hatenablog.com こういう嘆きが出てくるということは、目標に納得ができていない、ということです。もう少し言うと、目標達成に全…

足りないものを知る

マネジメントにおいて、十分に段取りをするためには、まず、足りないものを明らかにしなければなりません。 当たり前ですが、足りないものがわからなければ、十分に段取りができたかどうかわかりません。しかし、足りないものがわかる、というのはそれ程簡単…

目標は苦痛

以前の記事で、ありがちなマネジメントの現状をまとめてみました。状況を簡単に要約すると、ポイントは次の4点です。 達成が難しい高い目標が課される 上司は部下に目標を割り当てる 達成プロセスは部下に完全に丸投げされる 達成できなければ、部下は上司の…

段取りの枠組み

マネジメントでは、何を実現したいのかという想いがわかったら、次は、それを本当に実現させるために、段取りをすることになります。まず「段取り」とは何か、を広辞苑で確認してみます。知っている気にならないで、ちゃんと調べる。つい怠ってしまいますが…

ヒトの進化と段取り

書き溜めた「マネジメントに関するのメモ」を順番どおりにブログにしていても、あまり面白くないので、今回は、ちょっと飛んで、段取りに関することを書きます。 あるべき姿を実現するためには、それに相応しい段取りを行わなければなりません。「あるべき姿…

PDCA神話の蔓延

マネジメントはPDCAなのか 「管理」と同じくらい頻出するのが、「マネジメントはPDCAを回すこと」という理解です。当初、これについてはあまり違和感を覚えていませんでした。それは私もPDCAをよく知らなかったからだと思います。PDCAという言葉を知っている…

あるべき姿の真髄

「あるべき姿とはどういうものか」について、もう少し考えてみます。人は、語感で言葉の意味を感じ取るところがあります。語感からその言葉の意味がわかる感じがするからです。経営用語で言うならば、代表格は、PDCAでしょう。何の略語かわかると、意味がわ…

想いは物語である

マネジャーが真剣に語った想いは、それ自体がまさに物語であると思います。しかし、私がまだ駆け出しのコンサルタントであったときには、この物語性をはっきりと認識できませんでした。多くのマネジャーの想いを聞いていると、何となく共通したところがある…

あるべき姿は物語

マネジメントには「物語がある」と感じます。「人が集まって何かをやり遂げること」とマネジメントをとらえると、ぐっと物語が身近になってきます。 今回は、マネジメントの大切な要素のひとつである「あるべき姿」には、物語がなければならない、というお話…

あるべき姿とありたい姿

今日は、「あるべき姿」という言葉について考えてみます。 以前、企業変革プロジェクトの現場で、あるマネジャーから次のようなことをお願いされました。 「『あるべき姿』という言い方は、『すべきだ』という義務というか価値の押し付けのようなニュアンス…

あるべき姿を描く

マネジャーは「どうしたいのか」という想いをよく知っておかなければなりません。その「想い」とは、任された組織の「あるべき姿」です。「目標」という使い慣れた言葉で呼んでいいのかもしれませんが・・・。いや、やっぱりダメですね。「あるべき姿」です…

目標に根拠は必要なのか?

今回は、マネジメントのうち「目標」のお話です。 「目標」を設定していない企業はほとんどないでしょう。「予算」や「ノルマ」など、呼び方は企業によって違うかもしれませんが、達成すべき何らかの数値を決めていると思います。達成が難しい目標に対して、…

未来を想像する力

マネジメントは、「実現したい未来を想像する」ことから始まります。成果を上げるには、まず、「その成果がどのようなものであるか」を思い起こさなければなりません。「ハチでさえゴールイメージを持つのだから」という記事で書きましたが、ハチのような原…

ハチでさえゴールイメージを持つのだから

マネジメントでは、「どうしたいのかという想いを知る」ことが大切です。 ところが、前年の実績に数パーセント乗せて目標を立てることに慣れてしまうと、Excelで表にしたら目標ができると勘違いしてしまうのでしょう。これを長年続けていると、未来を想いを…

マネジメント不在の現状

ありがちな目標達成プロセス 多くの企業で目標達成プロセスは同じような状況になっています。これは、マネジメントではありません。マネジメントに不可欠な「成果を生み出す」機能がないからえす。何と呼んでいいかわかりませんので、よく聞く「目標管理」と…

マネジメントとは何か

よくわからないマネジメント 「マネジメント」という言葉をよく耳にします。ときには「マネージメント」と、いかにも日本語らしく言う方もいますが、いずれにしても、「マネジメント」は、ビジネスの場面を中心に、日常生活でもかなり浸透している言葉です。…

はじめに

はじめまして、壽田 幸義(すだ ゆきよし)と申します。 ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。この「はじめに」では、ブログの位置づけをきっちりしたいと思います。「何を書くのか」、「なぜ書くのか」を最初にはっきりさせます。読んでいただ…